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反町隆史におけるタンクトップを見つける

僕は特別に反町隆史のファンではありませんが、彼がドラマなどで着ていたタンクトップは彼にとてもフィットしていると思います。その要因は彼のワイルドな風貌、筋肉質な体型、内側から溢れる自信などが考えられます。これは反町隆史の個性とタンクトップが抜群に合致していて、彼の本来の長所を引き立てていると言えます。

これは私たちも見習うべき点で、例えば細身の僕がタンクトップを着ると「どこの患者さんかな」と思われますが、逆に重ね着で線の細さをカバーすれば、短所を打ち消すことができます。つまり個性に合った服装にすることで、その人の長所や短所を調節することができるのです。

これは何もファッションに限った話ではなく、私たちの生活のあらゆる要素に当てはまります。例えば仕事のことで言うと、大胆で積極的な人は人と接する仕事、繊細で控えめな人はコツコツとやる事務などが向いていると思います。

反町隆史自身も、彼の野性的な一面が俳優活動に影響しています。彼の代表作「GTO」では、両親の不仲で悩んでいる生徒の家に赴き、ハンマーで両親の部屋の間の壁を壊すという役を演じています。このように個性は仕事に大きく影響しますが、実際こんな教師がいたら嫌ですし、ハンマーで壊された壁の穴を通して目があった両親が微笑み合っていたのも謎でした。

私たちにはみな個性があります。自分のその個性と向き合って、性に合った生き方をしてほしいと思います。僕自身も一時期はお笑い芸人を夢見ていましたが、消極的な性格が災いし、女装して出たR-1グランプリでオカマを演じきれなかったという経験があります。

あなただけのタンクトップを

今の日本は恥の文化です。常に人の目を気にし、一挙手一投足を他人に委ねていると言っても過言ではありません。大学の食堂で孤立するのが嫌で、トイレで弁当を食べる学生までいると聞きます。そこまでいったらもう抜けよ昼食。しかしこんな時代だからこそ、改めて「個」を見つめてほしいと思います。反町隆史がタンクトップを着たように、あなたにもあなただけのスタイルがあるはずです。急には見つからないかもしれません。まずは人生を顧みて、そうして自分を内観していけばきっとあなただけの道が見つかります。

最後に、今回の記事で反町隆史さんを呼び捨てにしていたのは、彼のワイルドさを強調するためです。こういうところにも僕のこだわり、すなわちタンクトップが表れています。このように僕にもできることなのですから、きっとあなたにもできるはずです。では、あなたの人生で良きタンクトップが見つかりますように。